藍染を倒すべく、其々の思いを刃に乗せる志士達…!!そして日番谷は…!?
空中に止まってる日番谷『…刃に乗ってるのが憎しみなら お前も隊長の器じゃない… そう言いてえんだろう』
藍染無言
.
日番谷『そうだ 俺はてめえを斬れさえすれば この戦いで隊長の座を失っても構わねえ』
無言で聞いてる享楽
無言の藍染
日番谷『全力で叩き潰す 鏡花水月を遣う暇など与えねえ 構えろ藍染』
.”
無言藍染
日番谷『…構えなくても… 容赦はしねえぞ!!!!』
ビルの上から見てる銀
銀『…鏡花水月を… …遣う暇など与えない…?
…あかんわ 君ら完全に藍染隊長の”力”を履き違えてるわ』
一瞬の隙… 見逃すな…ッ!!
突っ込む日番谷『氷竜旋尾!!!』
交わす藍染
日番谷『氷竜旋尾 絶空!!!』
かわそうと~~~
狛村『天譴』 ラブ『天狗丸』
止める藍染
狛村『許せ 日番谷隊長!手出しするぞ!!』
日番谷『好きにしろ 元々一対一に拘るつもりはねえ』
藍染『…力で叩けば私を潰せると思ったか? 甘いな
…いや恐らくは元来”力”という言葉の認識そのものが 君たちと私では異なっているのだ』
藍染『教えよう ”力”というのは』
藍染刀を上から下に~~~
藍染『こういうものを言うのだ』
狛村『黒縄天譴明王!!!』
明王ごと斬られる狛村
藍染すぐ狛村の横に行き、バッサリ斬る
その後ろから、ラブ、ローズ
ローズ鞭で~~ 鞭を掴む藍染
銀『そうや 藍染隊長が怖いんわ 鏡花水月を遣えるからやない
鏡花水月は恐ろしい能力やけど それ一つやったら殺されても従わない奴は山ほどおる
あのデタラメなエスパーダが それぞれの思惑あれど一つの集団として形を成し得たんわ ただひとつ 強いからや』
ローズ斬られる
銀『藍染隊長の全ての能力が他の誰とも掛け離れてるからや
”鏡花水月に用心する”? あかん不用心や
”他の全てに用心する”? あかん まだ不用心や
空が落ちるとか 大地が裂けるとか 君らの知恵を総動員して あらゆる不運に用心しても 藍染隊長の能力は その用心の遥か上や』
術無し!?その能力…おぞましく!!